スピード・デートに見る「また会いたい人」になる方法

1月中に素敵な人と出会って、今年はいい恋愛をしたい。
そんな、出会いに対して積極的になっている人も多いと思います。
初対面の異性の心をつかむには、「スピード」が大事です。
今回は、そんな初対面の会話で使える恋愛心理学をお伝えします!

・欧米ではポピュラーな「スピード・デート」とは?


出典:無料素材画像 写真AC

日本の婚活の代表格は、「お見合いパーティー」ですが、欧米にも似たような形式の「スピード・デート」という出会いのイベントがあります。
「スピード・デート」では、男女の参加者が1対1で3分間ほど会話をします。3分たったら別の人と交代して、参加者全員と話します。
その後、「また会いたい」と思う人の名前を主催者に伝えて、マッチングしていたら連絡先を交換できるというものです。
アメリカの人気ドラマでもスピード・デートに参加するシーンがあり、欧米では合コンよりもポピュラーなのだとか。

・初対面で選ばれるのは、イケメンや美人だけではなかった!?

日本のお見合いパーティーでも、最初に回転寿司方式の自己紹介をするのが一般的です。
だけど、誰とどんな会話をしたのか忘れてしまい、第一印象が良かった人を選んでしまうこともありますよね。
結局、外見がいい人だけがトクをするのだと感じる人もいるかもしれません。

ところで、スピード・デートに関する、こんな実験結果があります。
イギリスで独身の男女各50人を対象にスピード・デートを行い、話した内容と相手に対する評価を調査しました。
すると、男女ともに人気が高かった人にはこんな共通点があったのです!

・変わりダネの質問が異性の心をつかむ!


出典:無料素材画像 写真AC

その共通点とは、ほかの人とは違う奇抜な質問をしていたことでした。
もっとも人気が高かった男性参加者は、「自分のことをアイドルでたとえると、誰に似ていると思う?」と女性に質問していました。
また、女性の一番人気の参加者は、「自分をピザのトッピングにたとえると何だと思う?」と男性に尋ねていたことがわかりました。
このような場では、仕事や年齢、趣味や休日の過ごし方などを話すのが一般的で、参加人数が多いときは同じ話を繰り返すことになります。
それに、誰に対しても同じ質問をしているので、一人ひとりの印象が薄くなってしまいます。
だからこそ、変わりダネの質問が印象に残るというワケです。
質問のポイントは、相手に自分について話してもらうことです。

「何歳に見える?」とか、「誰に似てると思う?」というように、自分の印象を尋ねるのはNG。
アイドルやピザの具のように、自分で自分の説明をしてもらう質問をすると、「あなたのことを知りたいと思っています」とアピールにもなります。

ですから、「自分を動物にたとえたら?」とか、「おでんの中で好きな具は?」というように、その人の性格や好みを知る変わりダネの質問をしてみるといいですよ。

恋愛心理カウンセラー:美濃部由紀