なにをしてもツイてる日、逆に、なにをやってもうまくいかない日、また何をするにものらない日、のってなくても人に支えられ追い風が吹く日など、振り返るといろんな日があって、自分の好不調とは、別のエネルギーを感じることってありませんか?
それは、もしかしたら、その日その日にあるエネルギーと関係しているのかもしれません。
古代マヤの人たちは、時間をたんに流れていくものとは捉えず「意識のエネルギー」として認識していました。
そして、その日一日に流れるエネルギーを効率よく見ていく暦がありました。いわゆる、今日の日本でマヤ暦と呼ばれているものです。
今回はそのマヤ暦についてお伝えし、今後はマヤ暦の一区切り(13日)=現代の暦の一週間のようなまとまりで流れる、共通のエネルギーを、エネルギー予報として、みらくるらぶちゃんがお伝えしていきます。
◎マヤ暦とは?
マヤ暦は、古代マヤ民族が使っていた暦のことです。
マヤ文明は、およそ4000年前の中南米で栄えました。彼らは、数学や天文学に大変たけていて、17種類もの暦を使い分けていたと伝えられています。
その中の一つに、260日サイクルのツォルキン暦という、神官が用いた暦がありました。
神官たちは、このツォルキン暦で、その日に流れるエネルギーを知り活用しました。これが、今回からウラスピナビでご紹介する「マヤ暦」です。
ツォルキン暦は、
13のサイクル(銀河の音)と20のサイクル(太陽の紋章)の組み合わせで構成されていて、13×20⇒260 260日で一周します。
260あるKIN(日)には、それぞれのエネルギーが刻まれていると言われています。
この暦を意識することで、シンクロが起きやすくなり、またそうしたシンクロに気づくことが多くなったという声をよく聞きます。
では今日から、この暦に少しだけ意識を向けて、時間のサーフィンを楽しみながら、さまざまなシンクロを体験してみましょう。
◎2017年4月28日(金)~2017年5月10(水)(kin235~kin247)、20のサイクルのうち、青い鷲の紋章が巡る13日間のエネルギー予報
出展:無料写真素材写真AC
この13日間に共通するエネルギーは、「青い鷲」という紋章が司るエネルギーです。
青い鷲は、鷲という名のごとく、鷲のように空高くから全体を見渡し、状況を把握する先を見通すエネルギーに満ちています。
次のターンの260日へ向けて展望やビジョンを組み立てるときです。視野を広くし、モチベーションを高く保つことで、エネルギーの波に乗れる13日間となります。
自分を高いところから見下ろしているつもりになって、周囲の動きや自分自身の動きを冷静沈着に観察し、先見性をもってこれからの計画を練ると良いでしょう。
自らの意志や目的に沿った動きができているか? 自分が願っている方向へと歩みは進んでいるか?
今一度この期間に確認することで、願望や夢が、理想の姿へと近づいていきます。
◎この13日間の一日ごとのエネルギー予報
◇4月28日KIN235 銀河の音1 青い鷲/青い鷲
大局的に、先を見通して計画を
◇4月29日KIN236 銀河の音2 黄色い戦士/青い鷲
白黒はっきりつけることは◎その伝え方・言葉には注意を払って
◇4月30日KIN237 銀河の音3 赤い地球/青い鷲
思い通り事が運ばなければ、冷静に物事を見て考えると自ずと答えは出る
◇5月1日KIN238 銀河の音4 白い鏡/青い鷲
現状把握は正確に!意固地になりすぎないように注意
◇5月2日KIN239 銀河の音5 青い嵐/青い鷲
人に任せるも、時には必要 気持ちに余裕を持って
◇5月3日KIN240 銀河の音6 黄色い太陽/青い鷲
自分でテーマを決めて、自分のペースを守ると吉
◇5月4日KIN241 銀河の音7 赤い竜/青い鷲
率先してリーダーシップをとると◎
◇5月5日KIN242 銀河の音8 白い風/青い鷲
自分の役割が明確になる日。人のお世話をするとツキが来る
◇5月6日KIN243 銀河の音9 青い夜/青い鷲
夢と希望について、もう一度自分に問いかけてみるといい日
◇5月7日KIN244 銀河の音10 黄色い種/青い鷲
興味あるものに、とことん没頭するとエネルギーに乗れる
◇5月8日KIN245 銀河の音11 赤い蛇/青い鷲
自らの勘を信じてみて
◇5月9日KIN246 銀河の音12 白い世界の橋渡し/青い鷲
新しい出会いを意識するといい日
◇5月10日KIN247 銀河の音13 青い手/青い鷲
労を惜しまず、動けばうごくだけ成果が出やすい日
ぜひ、参考にしてみてください。
~~~~~~~~~~~
【らぶちゃん4月・5月 セッション・ワークショップ等お知らせ】
詳しくはこちら
~~~~~~~~~~~