映画の感動のあとには、炭治郎カラーのラベルの日本酒で乾杯を!【わかむすめ 秘色(ひそく)】

映画の感動のあとには、炭治郎カラーのラベルの日本酒で乾杯を!【わかむすめ 秘色(ひそく)】

 

社会現象と言っても過言ではない、一大ブームを巻き起こしている鬼滅の刃。
今回は鬼滅の刃の主人公を連想させるラベルの爽やかで力強い日本酒をミラクルナビらぶちゃんがご紹介します。

 

数度もの蔵存続の危機を乗り越え、夫婦たった二人で日本酒を作っている背景も、困難に立ち向かう主人公と重なるものがあります。
何度も映画館に足を運ぶ方もいるという「鬼滅の刃-無限列車編」。
映画のあとにはぜひ、炭治郎カラーのラベルの日本酒で乾杯してください。

 

 

◇新谷酒造のわかむすめとの出会い【わかむすめ METAL Bunbun 超辛口純米吟醸】

 

いつも行く酒屋さんで今日は何を飲もうか?迷っていると、
「ぜひ日本酒好きな方に、造り手さんのストーリーも肴に飲んでいただきたいおススメの日本酒があるのです。」
と店主の方に声を掛けられました。

 

おススメされた日本酒は、新谷酒造 【わかむすめ METAL Bunbun 超辛口純米吟醸】


photo by ミラクルナビらぶちゃん

 

普段はこちらから声を掛けられるのを待ってくださっている感じなので、率先してのおススメに店主さんの蔵に対する熱い想いを感じました。続けてお話を伺うと、この新谷酒造では、現在お酒を仕込まれているご夫婦に代替わりされた際に、杜氏さんが去りその後、蔵人さんもすべていなくなるという大変困難な状況になったのだそうです。

 

それでも踏ん張り四季醸造できるよう蔵の一部を改装した後に、仕込み蔵などに老朽化による倒壊危機が訪れ修復不可能になるなど、困難に続く困難にも打ち勝ち、現在まで日本酒を作られているのだそうです。

 

今は新谷酒造に嫁がれ元々看護師さんであった奥様が看護師の職を辞され杜氏さんを務め、ご夫婦二人だけで日本酒を仕込まれています。

 

そして、画像を共に紹介した【わかむすめ METAL Bunbun】の前に、ノーマルのBunbunというお酒が出ているのですが、このお酒が今の杜氏である新谷文子さんが、ご主人から杜氏を引継ぎはじめて作ったお酒です。
その辛口バージョンがMETAL Bunbunです。Bunbunは、文子さんの子供の頃のあだ名だったそうです。

 

お味はというと、超辛口とうたうだけあり辛いのですが口に含んでも最初はあまり辛口に感じません。
深みがあるので最初は甘みすら感じます。しかし、後味がきりっぎゅっと締まり、辛さが立ってきます。
ラベル通り個性的、超辛口でも辛さだけではない不思議な味わいです。


photo by ミラクルナビらぶちゃん

 

このお酒に味をしめ、わかむすめへの興味が深くなった時、また素敵なラベルのわかむすめに出会います。

それが、炭治郎カラーのラベルの日本酒です。次で詳しくお話しします。

 

 

◇炭治郎カラーのラベルの日本酒【わかむすめ 秘色(ひそく)】

 

先ほどご紹介した、METAL Bunbunに興味をそそられたため、またこちらの他のお酒がないかと酒屋さんを訪れると、新たなものが入荷していました。
和の色合いの素敵なラベルで、即レジへ持参しました。

 

それが、炭治郎カラーのラベルの日本酒【わかむすめ 秘色(ひそく)】です。


photo by ミラクルナビらぶちゃん

 

ご紹介のBunbun以外のわかむすめシリーズは、和の色である十二単に使われるかさねの色の名がサブタイトルにつけられています。

 

この秘色(ひそく)は、季節を選ぶことなく四季を通して袖を通せる伝統の色。
こちらの蔵が、四季醸造であることとも通じるのかもしれませんね。
秘色(ひそく)は、今の色味でいうと青のような緑のような色です。どこかで見た色味ですよね?

 

ラベルに描かれた蝶や市松模様も、あのアニメや映画を彷彿させます。
私が手に取った頃は、まだ鬼滅の刃がここまでブームになる前でしたので気づかなかったのですが、蔵は意図したラベルだったのかもしれません。

 

というのも、杜氏の新谷文子さんのブログに、『コロナ禍の中、製造休止せざるを得なくなり、心が折れそうだった時に出会った漫画。』という一文がありました。


photo by ミラクルナビらぶちゃん

 

何度も危機を乗り越えても、その先にコロナ禍があった、それでも、この日本酒を新谷酒造の柱にという強い想いを持って醸された【わかむすめ 秘色(ひそく)】は、爽やかさと優しい甘みに、しっかりと米の旨みが詰まった芯の通った味わいでした。

 

強い心を持ったご夫婦が二人で醸す日本酒を、ぜひ映画の感動と共に味わっていただきたいです。

 

 

日本酒ナビゲーター:ミラクルナビらぶちゃん