神様とのご縁を授かるという「歌占」に導かれ、松緑酒造「六根」を紹介する(後編)

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神様とのご縁を授かるという「歌占」に導かれ、松緑酒造「六根」を紹介する(後編)

現代のおみくじの原型となっている歌占ができるという噂を聞きつけ、板橋区ときわ台駅から歩いてすぐのときわ台天祖神社に向かった筆者が歌占をし、「大山咋神(おおやまぐいのみこと)」とのご縁をいただいたことをお伝えした前編。

今回の後編は、歌占に書かれた和歌にあった「松のみどり」というキーワードのシンクロから、ここ数年筆者が応援してきた蔵、松緑酒造と代表銘柄である「六根(ろっこん)」についてお話します。

◇歌占の和歌のキーワードにびっくり!応援している松緑酒造とは?

歌占でご縁をいただいた「大山咋神(おおやまぐいのみこと)」のお守りに添えられていた和歌に、驚きました。

その和歌が、こちら↓

「常盤(ときわ)なる松のみどりの色映えて 御山(みやま)の命あまねきにけり」

和歌に出てくる「松のみどり」に驚きを隠せませんでした。

何故かというと、以前、行きつけの酒屋さんでジャケ買いならぬ、日本酒のラベル買いをした日本酒があったのです。

それがこちら


photo by ミラクルナビらぶちゃん

この日本酒を醸しているのが、松緑(まつみどり)酒造です。

写真が斎藤酒造になっているのは、平成31年1月1日に、蔵の社名変更があったためです。

このラベル買いの話には続きがあります。

ある蔵の利き酒会に参加させていただいた際、偶然参加の方の中に、松緑酒造の方がいらっしゃったのです。

その方とお話をしているうちに、私がラベルに惹かれ購入した日本酒の話になり、画像をお見せすると、まさにそのラベルはその方がデザインされていたのでした。

そして、その六根を醸しているのが、青森の桜で有名な弘前にある松緑酒造です。

蔵の敷地には、樹齢300年~400年の老松が18本残っているそうで、この松にちなんで蔵の名前が付けられたのだそうです。

世界遺産に登録された白神山地の水系、岩木山の伏流水を使用しお酒を造っていて、この仕込み水を飲ませていただいたことがあるのですが、本当にまろやかで柔らかいお水でとっても美味しかったです。

このお水で作る日本酒は、美味しいに決まってると思いました。


photo by ミラクルナビらぶちゃん

そうした偶然が数珠つなぎのように連なり、青森のお酒ということでまだ関東ではいただけるところが少なかったりもし、今回ご紹介した松緑酒造を応援するようになりました。

次では、松緑酒造の代表銘柄についてお話しましょう。

◇松緑酒造、代表銘柄「松緑」「六根(ろっこん)」「刑事」

松緑酒造の代表銘柄は、「松緑」「六根(ろっこん)」「刑事」です。

屋号でもある、「松緑」は地元でとても愛されているお酒だと伺いました。地元での消費が多く、全国には出回っていないそうで、まだいただく機会がありません。

次に紹介するのが、「六根」スペックを変えて、たくさんの種類がでていて、それぞれに宝石の名前がついています。具体的に挙げていくと、「ダイアモンド」「翡翠」「サファイア」「ルビー」「オパール」「タイガーアイ」「オニキス」などがあります。


photo by ミラクルナビらぶちゃん

宝石の原石を磨くように、大切にお米を磨いて仕込むから石の名がついているのだそうです。

「六根」は般若心経からとられたもので、五根すなわち五感に意識を加えた人間の根幹とされている部分を指します。このシリーズは、これまでの蔵の長い歴史に甘んじず、挑戦する、新たな試みを形にした日本酒だそうで、飲んでみると同じ銘柄でもかなり広い方向性の味わいがあることがわかります。

前の項目で紹介したラベルだけでなく、ラベルも美しいので、ぜひ機会があったら眺めてみてください。

そして、最後が「刑事」

深みのある味わいのお酒で、燗でも美味しい日本酒です。退職する刑事さんへの贈り物として買いに来られる方もいらっしゃるのだそうです。

まだまだ、進化を続ける松緑酒造の仕込む日本酒、ぜひ機会をみつけて味わってみてください。

 

日本酒ナビゲーター:ミラクルナビらぶちゃん