頭が硬い人になりたくない!頭を柔らかく保つには

頭が硬い人になりたくない!頭を柔らかく保つには

 

頭が硬い人というのは、あまりいいイメージがありません。できれば頭は柔らかくいたいもの。頭を柔らかく保つには、スピリチュアルライフアドバイザーのKAORUがお伝えします。


出典: Pixabay

心のお手入れ

 

年齢を重ねると頭が硬くなる、という言葉を聞いたことあります。頭が硬くなるとは一体どういうことなのか。少しばかり長く生きて思うのですが、頭の硬さは心のお手入れの怠りではないかと。

 

人間、成長する過程で様々な経験をします。経験に伴う状況や感情は、記憶され生きる上で大いに役立つ知識となります。トラブルやアクシデントが起ころうが、知識は心を落ち着かせ堂々と的確な判断をくだすことの助けともなります。なんとも頼もしい相棒ができるのです。

 

が、その知識が頭を硬くしてしまうこともありえます。経験から吸収した知識は、予測するという力も与えるからです。予測というもう一人の相棒は先を見通すことができる。ハプニングやストーリーの行く末、ある程度のことは前もって見当がつくようになるのです。生きる中でこの二人の相棒は力を増していき、私たちにささやくのです。「心のお手入れなしでも生きていける」と。

 

 

頭が硬くなると

 

相棒たちのささやきに負け心のお手入れをしなくなっては困ります。ホコリは年々溜まり脂ののった魅力的な大人になるはずが、脂がホコリを落としにくくしていく。どんなに楽しい話や驚くような話を聞くことがあろうとも感動しなくなっていく。子どもの頃のように、当たり前といわれる出来事にも高く弾んでいたゴムボールのような感覚がなくなっていくのです。

 

「ふんふん、そうだろうね」
「そういうことは、よくあることなのよ」

 

そのような言葉でも返せるうちは、まだホコリも落ちやすい。エスカレートすれば全てのことに曖昧になり、人の話にさえ相槌を打つどころか関係のない話をすることも。興味を持ち、考えを伝えることを忘れていってしまうのです。

 

「ふーん、そうなの。それでさ〜」
なんて。

 


出典: Pixabay

硬い頭よ、さようなら

 

子どもの頃は、空にかかる虹、海の波、しんしんと降る雪さえ、見るもの全てが感動の連続でした。今だってそう、一日を振り返り心が動いたことを思い出してみれば感動したことが見つかると思うのです。ランチの定食が美味しかった、伝線したストッキングの替えを友人が渡してくれたなど。

 

もし感動がないならば、いつもと違う環境に身を置いてみる。例えば、食べたことのない激辛料理を食べ、
「ひえー辛い、辛くて食べられない」
これも立派な感動、感動する心は鍛えられ心のお手入れにもなるのです。

 

頭の柔らかい人は、人の感動話にも興味を注いでくれます。「辛くて食べられなかった」という話を聞けば「完食できた人はいるの」「食べるとどうなるの」「私も挑戦してみようかな」というように。

 

硬い頭にさようならしてみれば、真実味の溢れる確かな現力、伝達力、発想力、豊かなエネルギーが人生を輝かせてくれます。人生100年時代、寂しい人にはなりたくない。二人の力強い相棒を味方につけ、子ども時代よりも更に心弾ませ生きていきたいものです。

 

 

 

スピリチュアルライフアドバイザー:KAORU