バレンタインデー、想いを伝えるべき?!

バレンタインデー、想いを伝えるべき?!

 

冬の一大イベントバレンタインデー、好きな人に想いを伝えるべきかと悩む人は多いのではないでしょうか。後悔のないよう素敵なバレンタインデーを過ごすには、スピリチュアルライフアドバイザーのKAORUがお伝えします。

 


出典: Pixabay

冬の一大イベント

 

暖冬と言われた今年の冬、それでもやはり冬は寒いです。芯から冷えるこの季節、心身を温める人気の献立といえば鍋ではないでしょうか。今宵、いい大人の女性三人が鍋を囲むことに。話題は冬の一大イベント、バレンタインデーで盛り上がります。

 

とはいえ、二人は既婚者。昔の淡い思い出がメインディッシュとなりました。初めて作ったトリュフが泥団子のようになった、携帯のない時代に彼を呼び出すべく自宅に電話をかけると母親が感じ悪かった、告白して成功した、大失恋したなど話はつきません。

 

そのような中、今も心に深く残る思い出に三人の共通点がありました。それは告白せずにバレンタインデーを見送ってしまったという後悔の気持ち。想いを伝えるということは、成功率90%を越える場合でない限りとても勇気のいること。自ら恥ずかしいとか悲しいという思いはしたくない。ですが時が経ち昔の自分に伝えたい。想いは伝えるためにあると。

 

 

自分の気持ちを伝える

 

考えてみれば人を好きになるということは、好きになりたいと思ってできることでもなく、生きている上での奇跡といえるのではないでしょうか。その奇跡とやら、厄介なことに自分でコントロールすることもできません。好きになることも嫌いになることも。言わば自分のなかの秘密の領域で行われる不思議な感情の出来事です。

 

バレンタインデーを目の前に、この感情の出来事が起こっている人がいたならば、奇跡という追い風に乗り思いを伝えてみるのはいかがでしょうか。「後悔先に立たず」ということわざがあります。そもそも、人生とは上手くいかないことが当たり前。そこで、声を大にして言いたい。大成功、大失敗、どちらに転んでも「自分の気持ち」を伝える経験は今後の人生に得しかないのです。

 


出典: Pixabay

バレンタインデーが与えてくれること

 

長い人生を生きてきた大先輩の話を聞くとき、成功という経験談の影には同じくらいの失敗という経験があることに気づかされます。幸せや成功だけの話であっても興味が沸き羨望の眼差しで聞きたくなります。が、逆に成功までの道のりに多くの失敗という経験があるときは、自分が体験した辛さ悲さ悔しさと共鳴し共感できる部分を見出すことや、自分の中に見つけることのできていなかった可能性や勇気に気づかせてくれることもあります。

 

実際に経験した人の話から、生まれ伝わるエネルギーに涙することもあるのでは。経験とは人に奥行きという貴重なエネルギーをもたらします。それは経験した人だけのご褒美。成功という幸せ、また失敗という涙も枯れて立ち上がることままならない辛さ、どうか、どのような経験も恐れずグツグツ煮えたぎる熱い鍋のフタを開けてみませんか。

 

成功であろうと失敗であろうと誰かの鍋になることができる、大きな懐と心を包み込む器量を与えてくれる、そんな味付けになっていることは間違いないのですから。

 

 

スピリチュアルライフアドバイザー:KAORU