「決めつけ」をやめると、人生得する扉がドンドン開いていく!

「決めつけ」をやめると、

人生得する扉がドンドン開いていく!

 

人生がトントン拍子に上手くいく人は、人生が得する扉がドンドン開いている人。「決めつけ」をやめるとなぜ人生得する扉が開くのか、スピリチュアルライフアドバイザーのKAORUがお伝えします。


出典: Pixabay

 

人としての学び

 
最近見たニュースに「紅葉の始まり」というタイトルがありました。私の住む街の木々の葉は、まだ青々としています。が、朝晩冷え込む山間の葉は、うっすらと赤や黄色に色づき始めていました。

徐々に秋も深まり季節の流れを感じつつ、紅葉から落葉という再生に向けた準備の時期の訪れを自分にあてはめてみたりします。真っ赤に燃え尽き地へと還り、柔らかく一層明るい緑色となって生まれ変わる木々たち。飾り気のない枝から顔を出す姿は、紛れもない成長を見せてくれます。

秋を迎える度、私も多少なりとも人として学び、心身に残すことができているだろうかと考えます。すると、頭を抱えたくなります。自他ともに認める面倒くさがり屋だからです。

例えば、毎日近くのコンビニくらいまでは歩き足腰を鍛えておこうと決めながら颯爽と車に乗り込む、韓国語のテキストを毎日開き単語を一日五つは覚えようと決めながら韓国ドラマを五話みる、身体にいいものを食べようとオーガニックのレシピ本を買い込みながらファーストフードを少しワクワクしながら買いに行くなど。

このような私でも一度これだと思ったものはかなりの期間を継続できます。韓国語はそのうちの一つ。いっこうに話せるようにならないのですが、不思議なことに続いています。それでも大抵のことは中途半端。そして、私は気がついたのです。面倒くさがり屋の人は、「決めごと」をしないほうがいいということを。

その理由に、自分を正そうと決めた「決めごと」自体が面倒くさくなります。さらに「決めごと」を守れない自分に嫌気がさし、いろいろなことが面倒くさく感じてくるようにもなります。ですから最初から「決めごと」は、作らないほうがいいのです。つまり、そのときそのときの自分の心に向き合うことが一番だと。私が人としてこの秋、学んだことでした。

 

 

「決めごと」と「決めつけ」

 
ときどきファーストフードが無性に食べたくなる私。特にマクド○ルドの「フィレ○フィッシュ」と、ロッテ○アの「エビバ○ガー」が大好きです。食べたいものを食べる、「決めごと」がないというだけで心が解放され何だかワクワクします。それならば、「ファーストフードを食べたくなったら食べる」という自分の心に従った「決めごと」なら守ることができるかも。

ところで、自分の心に従うものは「決めごと」、従わないものは「決めつけ」になるのでしょうか。そうとも限りません。自分の心に従った「決めごと」が、突然「決めつけ」になることもあります。

例えば、誰かに相談を持ちかけたとき。安心できて信頼できる相談相手という「決めごと」のはずが、自分の考えが一番だと心のどこかにあった場合、「決めごと」は「決めつけ」となり得ます。信頼できる相談相手の意見を聞いたとしても、将来に役立ち得する情報や考えを伝えられたとしても聞く耳は無くなります。思考の扉はガッチリと締まり見ることさえできません。さらに、自分の考えだけでは見えなかったチャンスという、その先の景色を見る扉をも開けることがままならなくなるのです。

 


出典: Pixabay

 

「決めつけ」をやめると開く人生の扉

 
二十年以上前のことになりますが、朝方地震が起きて寝室のドアが開きづらくなったことがありました。地震の振動で家が歪み危うく部屋に閉じ込められるという恐怖を感じました。被害のひどかった地域の人たちはどのような恐怖を体験したかと考えると心が沈みます。

地震はいつ起こるかわからない、気に留めなければ朝、部屋の扉は閉まっています。心も同じ、気をつけていなければ扉が閉まることもあるのです。心の扉を開けておくことは、エネルギーが滞ることなく流れるということ。

「それもありかもしれない」
そう心地よく柔軟に考えることができるようになるのです。

自分の心にある扉を開いていると、次々と現れる人生の方向性という扉も見えてくる。一度扉を開ければ「決めつけ」のない心地よさを感じられるでしょう。
トントン拍子に物事が上手くいく、それは人生得する扉がドンドン開いているときなのです。

今日私は、自分の心に従いファーストフードのバーガーを買いに行く。魚か海老か、海老か魚か、今日は魚だ。
「フィッシュバーガーを単品で一つ下さい!」
「フィレ○フィッシュでよろしいですか」
心の「決めつけ」は、やはり突然やってくる、扉を開けるのを忘れていたようです。

 

 

スピリチュアルライフアドバイザー:KAORU