日本古来の秘術「墨色占い」~自分で占う~

まもなく著書が発売になります、五十六謀星もっちぃです☆前回に引き続きまして、日本古来の伝統的な占術である「墨色占い」を、現代的に再構築して解説します。今回は、自分で占う「1日の運気」です。

日本古来の秘術「墨色占い」~自分で占う~

 

道具と書き方の説明

「墨色」とは、和紙に筆で文字を書いたときに現れる形や墨のかすれなどを使った占いです。この記事では、もっと手軽に現代的に楽しめるように工夫し、ファストフードや喫茶店で使われる紙ナプキンと、筆ペンか、もしくはフェルトペンを使って占う方法を紹介しています。是非ともお手元にご用意の上、お試しください。

 

日運を占う

今回は「日」という文字を書いて、その様相から1日の運気を占う方法をお伝えします。喫茶店やファストフードで朝食をとった際などは、朝一番の運試しに是非挑戦して下さい。紙ナプキンを手に入れたら、無心で力強く「日」という字を書いてみましょう。

photo by 五十六謀星もっちぃ

 

大枠の運気の方向性

1日の運気の大枠を占うには、まずは「日」の文字を構成する外部の四辺の様子を見てください。この線のうちどれが太いか、そしてかすれや途切れなどの「欠点」が生じている場所を探してみましょう。


photo by 五十六謀星もっちぃ

 

左の線について

左の線が他と比べて太く、つやつやしている場合にはとてもラッキーな1日を迎えることができるでしょう。精神的にも物質的にも、得になることが起こります。反対にここに欠点が生じてしまっている場合には、思わぬトラブルが起こりやすいので気をつけてください。

右の線について

右の線が力強い場合には、金運がよい暗示です。臨時収入や何らかの形で経済的なメリットを受けることができる可能性があるでしょう。ここに欠点がある場合には、臨時の出費に注意しなければなりません。

上の線について

上の線は仕事の運気と関連しています。ここが美しく描けていれば、1日の仕事運は良好で、問題なく楽しい時間を過ごすことができるでしょう。曲がり角の部分を含めたこの線に欠点が生じているなら、仕事上で空回りしやすい1日になるでしょう。

下の線について

下の線は、環境と移動手段を表しています。これが太々としてつややかなら、1日中恵まれた環境でリラックスして過ごすことができます。欠点がある場合には、寒暖の影響を受けるなどの心配があります。また、電車遅延や道路の渋滞などに巻き込まれる恐れもあります。

 

 

自分の運気

外側の枠になる四角が外の環境を占うのに対して、真ん中の横棒は1日の運気の内面的な部分を占うことができます。

 

左側がぴったりくっついている


photo by 五十六謀星もっちぃ

左側がぴったりくっついているなら、やる気にみなぎりパワーあふれる1日になるでしょう。あふれるエネルギーを使ってやりたいことを形にできそうです。もし、線の始点が左の縦線より外側にはみ出ている場合には、やる気が空回りしないように注意してください。

 

右側がぴったりくっついている


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右側がぴったりくっついてる場合には、楽しいこといっぱいのワクワクする1日になるでしょう。人との会話も盛り上がり、人間関係が深まりそうです。もしも、線が右側に側がはみ出てしまっている場合には、おしゃべりのしすぎに注意しましょう。

 

上に寄っている


photo by 五十六謀星もっちぃ

真ん中の線が中央より上にある場合には、発見の多い1日になるでしょう。目端が利いて適切な選択をすることができそうです。これまでは価値を感じなかったものに目を向けることで、意外な発見につながるかもしれません。ただし、極端に上に行きすぎている場合には、誰かとけんかになってしまうかもしれません。

 

下に寄っている


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真ん中の線が下寄りの場合は、ちょっと疲れる1日になってしまうかもしれません。体力が奪われる出来事があるかもしれませんが、今日だけは我慢してください。休日であればゆっくり体を休めることが大切です。

 

 

 

 

占い師:五十六謀星もっちぃ