KAORU流! 心を引き上げることができるスイッチの見つけ方

KAORU流! 心を引き上げることができるスイッチの見つけ方

 

期待はずれという辛い状況を誰しも経験したことがあると思います。期待はしないほうがいいともいわれます。が、期待がはずれた状況から沈んだ心をすぐに引き上げることができるならば、期待するという状況を楽しむこともできるのです。沈んだ心をすぐに引き上げられる人の特徴とは、スピリチュアルライフアドバイザーのKAORUがお伝えします。


出典: Pixabay

 

人間だから期待はする

 

人間だからどうしたって期待する場面はあります。先日、私は映画の試写会の抽選に応募、どうしたって期待してしまう。300人程の大きな会場、当選してほしいしできれば前の席で観たい。

 

期待はしないほうがいいものとよくいいます。期待はずれなことが起きたとき、期待以下の状況になったとき、期待していた分だけ辛い思いを味わうことになるから。

 

しかし、欲というのは望みが大きい程、顔を出したがります。期待通り、期待以上のことが起きた、そういう経験を一度でもすれば、その感覚は同じ状況に出くわしたときに呼び起こされます。そして、期待をしてしまうのです。期待というものは心に聞いてみれば正直な感情の欲でもあると思うのです。だからこそ期待しないほうがいいとわかってはいても、期待という欲のすべてを消してしまうことなどできないのです。

 

「期待なんてしていない」

と、いいながらも期待という欲は存在している。引き出しか何かにしまい込み見えないようにしているだけということは、誰しもよくあることなのではないでしょうか。

 

 

期待がはずれた状況から沈んだ心を引き上げることができる人

 

期待しないほうがいいといわれるのには、他にも理由があります。期待をする物事に依存してしまうということ。特に自分の充実度が低い場合は、期待という感情にとても依存しやすくなるのです。

 

期待という影に依存する心がある場合、期待はずれな状況になったときの虚無感や喪失感は期待が大きい分だけ酷く感じられます。幸せや喜びをどこで見出せば良いのかわからなくなることさえあります。一旦沈んでしまった心をすぐに引き上げることは、重大なことへの期待であればあるほどとても大変です。

 

ですが、反対に沈んだ心を素早く引き上げることができるという人もいます。

 

そのような人たちに共通していることは、心が充実しているということ。心の充実とは、自分の人生の中に生き甲斐や喜び、日常の些細なことにも感謝でき、そういった幸せを見出せる人です。

 

もし、充実していないと思うならば、生活の中で物事を完了し達成感を味わってみてください。例えば、トイレをピカピカになるまで徹底して掃除してみる、目の前の仕事を集中して終わらせてみる、美容室やエステ、ネイルサロンに行き美しさに磨きをかけてみるなど。足かせとなることや気になること、興味のあること、やるべきこと、何でもいいので完了してみるのです。自分の持つエネルギーが、輝きを持つエネルギーへと確実に変化していきます。エネルギーの変化から得る心地よさという幸福感は沈んだ心を引き上げる原動力となるのです。

 


出典: Pixabay

 

期待することを楽しむこと

 

沈んだ心を引き上げる原動力、幸福感。そこには、必ず余裕というものが生まれます。余裕が生まれてくると劇的に変わることが一つあります。人間が本来持つ第六感の感度が上がってくるのです。期待通りにいかなくても心を引き上げることができるスイッチを、すぐに見つけることができるようにもなります。

 

充実度が低いと、期待する物事に依存度が高くなり視野も狭くなりがち。スイッチがどこか見つけることも困難な状況になります。

 

最初から期待をしなければ何の対処も必要ない、確かにそうではあります。が、期待をしているときは、希望や願い、ワクワクなどの感情が生まれます。結果がどうであれ、その状況は今の自分にとり最良の状況なのだと納得することができれば期待するというちょっとした楽しさを味わうことも悪くないと思うのです。

 

充実した人というのは結果に左右される暇などなく、完了させたいことが多くあるというのも特徴なのではないでしょうか。

 

映画の試写会は当選したものの席は最後列から二列目。

「今の自分にとり、最良の結果」

期待はずれの結果を受け入れがたい、行けるだけで幸せなはずなのだけれど。充実度が低い私、さて、心身ともに満足感を得やすいといわれるトイレ掃除からはじめてみようかな。

 

 

スピリチュアルライフアドバイザー:KAORU