【手相】手の平に現れる青筋は便秘のサイン!?

【手相】手の平に現れる青筋は便秘のサイン!?

■手の平に血管が浮き出るのは、加齢だけではない

歳を重ねますと、手の甲の血管が浮き出てきて気にされる方もいますが、手の甲の場合は、ほとんどが加齢によるものです。

加齢により、肌の弾力を与える成分が減って、張りがなくなり、肌がしぼんで皮膚が薄くなるため、血管が浮き出て見えます。

同時に血管自体も老化して弾力が無くなり硬くなるので、目立ってきます。


photo by 花岡正人

もちろん、紫外線による乾燥やハンドケアの怠りによる代謝の悪化、または痩せている人などは加齢でなくても浮き出ることはあります。

しかし、この加齢や体質により、手の平の血管(静脈)も見えやすくなることはありますが、手の平は手の甲より元々皮下脂肪があり、弾力もあるので、盛り上がるほどの目立つ血管はでません。

もし、手の平側に血管が浮き出ている場合は、生活習慣病など、血液循環器系の衰えで、血流が悪くなり血管も硬くなるので、より血管が浮き出て見えることがあります。

今回は、この生活習慣の乱れからくる手の平の青筋の中でも、大腸への影響に注目して、便秘(宿便)のチェックとして観る方法をお話しさせていただきます。

■手の平の青筋は大腸の縮図!その場所で宿便の位置を知る 

動脈硬化で血液がドロドロになり血管も硬くなると血管が浮き出やすいということがあり、遺伝的な体質や運動後、加齢での変化でない状態で浮き出てきたという場合は、心臓疾患や血管系の病気も疑いますが、ここでは、出たり消えたりする浮き出た青筋として、大腸に停滞した宿便(便秘)の見え方として紹介します。

もちろん、青筋があるから、心臓疾患や便秘があるということではないので、血管や大腸に負担がかかっている可能性があると考え、目立った青筋がある場合には、食生活の乱れや偏り、運動不足、不摂生などがない生活を心掛けるようにしていただければ幸いです。

では、その大腸の宿便の場合はどのような見え方になるでしょうか。


出典:無料素材画像 写真AC

①右手の手の平(主に生命線の親指側ふくらみ)に浮き出た青筋 

親指の根元辺りに青筋が目立つ人は、便が停滞している可能性があり、右手は右半身の大腸の始まりを示す場所になるので、「回腸、盲腸、虫垂」に便秘、宿便がある可能性を示しています。

ただし、右手の場合は、まだ症状としては弱いものとして考えられます。

▼大腸への影響以外の可能性 

右手、左手問わず、生命線に沿うような細い青筋は「アレルギー」の可能性もあり、手首近くや親指の根元にあると、「心臓病」「関節痛(膝、腰)」「脳への血流不足=頭痛」の可能性もあります。

②右手の指に浮き出た青筋 

右手の親指以外の四指に青筋が目立つ場合は、大腸の右半身の上側に当たるので、「上行結腸」での便の停滞が考えられます。

▼大腸への影響以外の可能性 
右手、左手問わず、人差し指の青筋は「虚弱、消化器系不良」、中指の青筋は「頭痛や脳動脈硬化」、小指の青筋は、「腎臓疾患」「足腰の弱体化」の可能性もあります。

③両手の感情線上に浮き出た青筋 

両手の感情線上、もしくはその周りに青筋が目立つ場合は、大腸の上側で横に流れる部分に当たるので、「横行結腸」での便の停滞が考えられます。

青筋でなく、感情線が赤々としている場合は、血液循環器系への負担が大きいことが考えられます。

④左手の指に浮き出た青筋 

左手の親指以外の四指に青筋が目立つ場合は、大腸の左半身の上側に当たるので、「下行結腸」での便の停滞が考えられます。

⑤左手の手の平(主に生命線の親指側ふくらみ)に浮き出た青筋 

左の手の平は左半身の大腸の終着部を示す場所となり、「S状結腸、直腸」の便秘、宿便の可能性を表します。

ただし、左手の場合は、症状がより重いものとなりやすいので、お通じの悪い方は我慢しすぎないように受診されることをおススメします。

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■健康チェックとして考え、気にし過ぎないことも大切です 

通常、手の平を下げて見た場合に血管が浮き出やすい人は良くいますが、心臓より手の平を上げると、大概は目立たなくなります。

もし、手を上げて見ても、浮き出るような血管の場合は、さらに健康管理にはお気遣いいただきたいですが、あくまで、掌紋医学としての可能性に過ぎませんので、気にし過ぎないようにしてください。

男性の人は血管が盛り上がるような静脈が出やすくもあり、それは、運動後に血管が酸素を多く取り込むと浮き出やすいのと同じで、筋肉量が多い男性の方が酸素を多く取り込むため浮き出やすいという事はあります。

他にも、加齢やハンドケアの怠り、遺伝的体質やストレスなどでも浮き出やすい人はいますので、青筋が目立っていても深刻にならず、ご自身の生活習慣や食生活に改善できるところがあるかを考えるきっかけとしていただければ良く、日々の健康チェックとしてしただければ幸いです。

 

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手相セラピスト:花岡正人