「クリスマスが面倒くさい」と言う彼をその気にさせる方法

・無理に誘うのはNG! まずは彼の気持ちを理解しよう


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クリスマスやバレンタインなどのイベント、誕生日や記念日などの過ごし方は、人によって違うものです。

 

これは価値観の違いであって、愛情の大きさとはそれほど関係ありません。

 

まずは彼の価値観を受け入れ、クリスマスを面倒だと思う理由を尋ねてみてください。

 

すると、人ゴミが嫌い、遊園地やイルミネーションは野外だから寒い、プレゼントを選ぶのが苦手といった「彼の価値観」が見えてきます。

 

彼が苦手なことや好きなことを知っておけば、「行ってもいいかな」と彼が思うようなデートの提案ができるので、彼の価値観をリサーチすることから始めましょう。

・「みんな」が気になってしまう心理

 

社会心理学者のミルグラムが行った、こんな実験があります。

ある都市で、ビルを見上げている人が3人ほどいます。

すると、その近くを通行していた人の約60%が立ち止まりました。

 

さらに、ビルを見上げる人が5人以上になると通行人の80%が立ち止まり、あっという間に人だかりができました。

 

この結果から、「みんな」は何が起こっているのか知っているのに、自分は知らないという状況で、人は不安を感じることがわかりました。

 

社会とは、個人が集まって形成されている集団です。

「社会に所属したい」という欲求から、みんなが知っていることを自分が知らないと取り残された気がします。

そして、みんなと同じ知識を得て、体験をすることで安心できるのです。

 

・彼の所属欲求をかき立てる、「噂」の効果とは?

 

ただ、「クリスマスは、みんなディナーに出かけているから食事に行こう」と誘っても、「みんなって誰だよ!?」と反発される恐れがあります。

 

こんなときは、「みんな感」を出すテクニックを使いましょう。

 

たとえば、「◯◯にできたレストラン、Aさんが行ってすごくおいしかったって言ってたよ。Bさんは家族で行ったらしい」というように、共通の知り合いが何人もそのレストランに行っていることを話せば、「そんなにおいしいのかな?」と興味を持ち始めます。

 

または、ネットニュースで紹介された記事を見せたり、共通の友達がいる場合は彼の前で噂をするのも効果があります。

 

クリスマスはイルミネーションや遊園地、レストランのクリスマスメニューやケーキなど、同じ場所に行ったり、話題にしたりすることが多くなる時期です。

だからこそ、「みんな行っている」という状況がつくりやすくなります。

 

こうしてビルを見上げている人と通行人を増やして、「知らないのはマズイのでは?」という彼の不安をあおったところで、「わたし、◯◯に行ったことがなくて・・・・・・」と告白します。

 

すると彼は、「自分だけじゃなかった」と安心して、一緒に行こうと誘ってくれるでしょう。

美濃部由紀