古代エジプトからも愛されていたアロマ! スパイクナードの効能

古代エジプトからも愛されていたアロマ! スパイクナードの効能

スパイクナードというアロマは、さまざまな別名を持っていて、各地で愛されています。このアロマの効能を知ると、自分に不調を感じたときにすぐ対応できますし、気持ちに
少しずつ余裕が持てるのです。


出典:無料画像素材写真AC

元々は生薬として重宝されていた?

このスパイクナードは、エジプトやヘブライなどの古代文明の頃から使われていたアロマであり、古い歴史を持っているものです。宗教的な部分でも使われていましたし、医療の分野でも利用されていたとか。新約聖書では、「最後の晩餐」の前にマリアがキリストの足にこのオイルを擦りこみ、自分の髪でぬぐったともいわれているのです。それだけ歴史の古いこのスパイクナードは、とても高価なもので、香油を買う場合は「農民の一年分の収入」が必要なほどの値段がつくとか……。

心身の痛みには強く作用してくれるとか

スパイクナードの香りを嗅いでみると、気持ちが穏やかに凪いでいくといわれていて、
いらだちから開放してくれるといわれています。そのため、もし心の中で不安やイライラを感じたときには、このアロマを焚いてみてください。すると、気持ちが自然と楽になるのです。そして、これから先、自分が「進むべき道」を示してくれるでしょう。気持ちにもゆとりができるので、周りへ思いやりを持って行動できるようになります。また、体への作用は、「便秘解消」や「消化促進」に効果があるのです。同じく、体に血液を循環
させてくれるので、新陳代謝も少しずつ良くなります。


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相性が良いのはオリエンタル系?

このスパイクナードは、単体だと少し刺激が強い香りになります。ですから、別のオイルと合わせるときには、少量にしておきましょう。すると、香りが落ち着いて「ムスク調」の香りに変化するのです。相性が良いのは、「パチュリー」や「ベチパー」、「レモン
グラス」になります。また、かゆみがひどい場合は、「スパイクラベンダー」や「ラベンサラ」、「エレミ」等と組み合わせてみてください。炎症を抑えて、次第にかゆみが収まっていくので、体も楽になっていくでしょう。

 

体の調子に合わせて自分の好きな香りと合わせてみてください。その中で、気持ちも少しずつ楽になっていくでしょう。そして、心の中に余裕も生まれるので、周りの人の気持ちを考えられるようになります。すると、人間関係も円滑に進められるようになり、楽しい時間を過ごせるのです。

<出典・参考文献>
・『感じるハーブ あなたの心と身体を変える70の効能』(外山たち著)2005・EH春潮社
・『おうちで育てて、おいしく元気!キッチンハーブ』(小川恭弘監修)2015・学研パブリッシング
・『HERB BIBLE―人気ハーブの効能と使い方がよくわかる本』(アースプランツオーガニゼーション監修)2005・双葉社

占いコラムニスト:水守湊