バラに近い香りで気分もUP! ゼラニウムの効果効能について

ゼラニウムは、本来「ペラルゴニウム」という名前だった!?


出典:無料画像素材写真AC

一般的にゼラニウムは200種類以上あるといわれていて、精油として使われるゼラニウムは、「ペラルゴニウム」と呼ばれているのです。このアロマは、「アフリカ」で何世紀も生活の中で使われていたものになります。17世紀頃にヨ-ロッパへと伝わっていき、香りがローズに近いことから「ローズゼラニウム」と呼ばれるようになったとか。そのため、この香りは「香水」には欠かせないものになったのでしょう。また、この香りは魔除けにも使われており、中世ヨーロッパではこの植物を玄関先に植えたとされているのです。
そして、家に「魔物」が入らないようにしていたといわれています。

効果は女性の強い味方!

このゼラニウムは女性の強い味方になってくれるでしょう。それは、体の「循環」を良くしてくれる効果があるといわれていて、「ホルモンバランス」を整えてくれるのです。
そのため、感情や気分の変化を強くサポートしてくれると伝えられています。ですから、気持ちも少しずつ明るい方向へと進み、自分の心の中にある気持ちを素直に吐き出す
手助けをしてくれるとか……。そして、自然とリラックスする環境が整っていくのです。また、体に対してもリンパの流れを良くしてくれるので、「むくみ」や「冷え」にも効果を発揮してくれるでしょう。


出典:無料画像素材写真AC

相性が良いのはクラリセージやベルガモット

香りが強いこのゼラニウムは組み合わせるときには、少し量を控えてみると、他のアロマとバランスが取りやすいです。その中でも相性が良いのは、ハーブ系の「クラリセージ」であり、柑橘系なら「ベルガモット」がオススメ。もし、アトピーなどで悩んでいる場合は、ゼラニウムと「パイン」、「ブラックスブルース」と「ローズウッド」を合わせて
みましょう。ゼラニウム自体に、肌を整えてくれる効果もありますので、少しずつ炎症も収まっていきます。

 

バラに香りが近いので、初めての人でも手に取りやすいのがこのアロマ。だからこそ、
何を選んで良いか分からなくなったときには、このゼラニウムを手にしてみてください。自分の気持ちや体調を整えてくれるので、良き相棒になってくれるでしょう。

<出典・参考文献>
・『感じるハーブ あなたの心と身体を変える70の効能』(外山たち著)2005・EH春潮社
・『おうちで育てて、おいしく元気!キッチンハーブ』(小川恭弘監修)2015・学研パブリッシング
・『HERB BIBLE―人気ハーブの効能と使い方がよくわかる本』(アースプランツオーガニゼーション監修)2005・双葉社

占いコラムニスト:水守湊