実は長寿の言い伝えあり? マージョラムの効能と歴史とは

マージョラムってどんなアロマ?


出典:無料画像素材写真AC

このアロマの香りは、温かくほんのりと甘いのが特徴。その甘さの中にも仄かに「ウッディー調」の匂いが香ってきて、安心感を覚えるでしょう。そして、このマージョラムの語源はラテン語で「より長い」という意味であり、「長寿のハーブ」としても有名。古代ギリシャでは、マージョラムは他界した魂に平安をもたらしてくれるとして、「お墓」の近くによく植えられていました。そして、「純愛」の意味も持っていて、結婚した夫婦の「愛情」と「名誉」を祈って冠を作っていたとか……。そのため、ギリシャでは「恋愛成就」のためにお守りとして使われているのです。

そのアロマの効能も知っておきましょう

このマージョラムは鎮痛と鎮静の効果がありますので、「筋肉のコリ」や「関節炎」などを楽にさせてくれるのです。そして、「冷え」も緩和してくれるので、下痢や便秘などの不調も少しずつ良くなっていきます。また、過剰な「食欲」と「性欲」も抑えてくれるでしょう。心への効果とは、「心身のバランス」を取ってくれるのです。そして、孤独感を覚えるときにこのアロマの匂いを嗅ぐと、気持ちをリラックスさせてくれるでしょう。そして、愛情も少しずつ前に進んでいくのです。


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相性の良いアロマオイルとは……

基本的に「フローラル系」の香りや「ウッディー系」のアロマとの相性がとても良いのです。そのため、合わせるのなら「ラベンダー」や「サイプレス」、「シダーウッド」などと合わせてみてください。すると、リラックスする気分が高まっていくのです。だからこそ、自分の好きな組み合わせを試してみると、気持ちが少しずつ軽くなっていきますので安心感を覚えます。そして、自分の周りに気持ちを傾けられるようになりますので、自然と人間関係も良くなっていくでしょう。

自分の中で少し疲れが溜まっていると感じているのなら、このアロマを日常の中に取り入れてみてください。すると、心身のバランスも取れるようになりますし、自分の視野が広がって行くのが大切になります。ですから、普段から少し意識を向けてみることが大切なのです。

<出典・参考文献>

・『感じるハーブ あなたの心と身体を変える70の効能』(外山たち著)2005EH春潮社

・『おうちで育てて、おいしく元気!キッチンハーブ』(小川恭弘監修)2015・学研パブリッシング

・『HERB BIBLE人気ハーブの効能と使い方がよくわかる本』(アースプランツオーガニゼーション監修)2005・双葉社

占いコラムニスト:水守湊